ラブリー・ボーン

ラブリーボーン

ラブリーボーン

今回は2012年に読んだ本のご紹介

あらすじ・・・

14歳のスージーは学校から家に帰る途中、トウモロコシ畑の中に穴を掘って作った地下の隠れ家に誘い込まれた。そこで彼女は残忍にレイプされ殺害されてしまう。連続殺人の新たな犠牲者となったスージーは、天国から家族や友人、そして犯人の人生を見届ける。

冒頭から主人公がレイプされ殺害されるというシーンから始まる物語。斬新というか衝撃的な始まり方なんですが・・あらすじにあるように天国から主人公が家族を見守り続けるというもの。天国からみつめる中家族が崩壊していくのをただ見つめるしかない主人公。

ラストも私の想像とは大きく異なっていました。
映画化され2010年に日本でも公開されています。
この内容をそのまま映画にするのは難しいと思うので、ストーリーはどうなっているのか
映画も気になります。

難しい内容なので、なんと言い表せばいいのか正直分かりません・・(*_*)

ただ死を受け入れるには14歳はあまりにも早すぎます。

こんな事件がない世の中になりますように・・

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